2011-01-01から1年間の記事一覧

むかしのマンガ「フジ三太郎」(マイカーと靴)

昭和43年ごろ、車を持っている人はまだ少なく、”マイカー族”とよばれた。 今でも新車を買ったときは、こんな気持ちになる。昭和生まれの遺伝子か。

むかし週刊朝日に連載したマンガ(グラス)

むかしのマンガ「フジ三太郎」(子供はオンモを見る)

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むかしのマンガ(祝儀袋)

袋代も、ほんとは交通費も、合算して書きたいものです。

むかし週刊朝日に連載したマンガ(ボトルシップ)

(本からスキャンをしたので画面が汚くてすみません。そのうち原画から)

むかしのマンガ(山の手)

むかしのマンガ(あとで描き直してカラーに)

日本人全体がイスとテーブルで食事をするようになったのは、公団住宅にダイニング・キッチンができてからですが、ベッドが入ったのは、もっともっと後です。 当時はまだ、畳の上にふとんを敷いて寝ていました。部屋が狭いのは、昔も今もそう変わりません。

むかし週刊朝日に連載したマンガ(ピアノ)

むかしのマンガ・本になりたい

何かの拍子で、むかし色をつけたのです。

むかしのマンガ(行政改革・カラー)

昨夜、テレビで久しぶりに洋画の「ターミネーター2」を見て、こんなマンガを描いていたのを思い出しました(未発表)。 シュワルツェネッガーに撃たれて、大きな弾痕がたくさんできた敵のロボット警官は、周りに溶けた金属を水銀のように吸い取って立ち上が…

むかしのマンガ(おしぼり)

初代先生と二代先生が、もうじき助けに来てくれることになっていますが、その前に自分でタイトルをつけることができました。長いことやっていなかったので忘れていたのです。年を取るとよく忘れますよ。だれだって。ぼちぼち週刊朝日に連載していたカラーマ…

むかしのマンガ 「フジ三太郎」(垣根を歩く趣味)

全国が大雨だと、大雨のマンガを描いていました。...

むかしのマンガ 「フジ三太郎」(じょうご)

これは連載中に、読者から頼まれて描いたものです。当時は女性の傘が、今よりも短かかったせいでしょうか。

むかしのマンガ フジ三太郎(妻子もち)

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むかしのマンガ フジ三太郎(ままごと)

当時は専業主婦が多かったです。子はまねをするんです。

むかしのマンガ 「フジ三太郎」(救助訓練)

タイトルがうまくつかなくなりました。先生、助けにきて〜。

むかし描いていたマンガ(葡萄園)

> 題の出所を3回出したので「朝日新聞」は省略します。

むかし朝日新聞に連載したマンガ(パン食い競争)

むかし朝日新聞に連載したマンガ(押し込み役)

当時はぎゅうぎゅう詰めの満員電車でした。 26年半も連載をやっていましたが、フッと笑えるのはわずかです。だんだん詰まらなくなってゆきますが、絵はいくらかうまくなってゆきます。みんな、そういうものです。

むかし朝日新聞に連載したマンガ(傘1本で)

「パソコンのパの字から」という本を出した朝日新聞出版の編集者で、僕にパソコンを教えてくれた初代すだ大先生から、1回目はマンガの下にちょっとコメントを書いたほうがよいと、メール指導がありました。 <ご挨拶> えー、どれもむかしのマンガですが、…

本場のソバの食べ方(笑顔の連載から)

松本市内のソバ料理店で、地元の人たち数人とお酒を飲んだ。 途中でざるソバが出たので、僕はおつゆに刻んだネギやワサビを入れてかき回し、たっぷりつけて食べると、地元の人に注意された。 「ソバの上に薬味をまず乗せてから箸でつまみ、おつゆにつけます…

プチ扇風機と換気扇

「笑顔」の元編集長のFさん(女性)が、「蒸し暑い夏、女性のアクセサリーをプチ扇風機にしたら、涼しいでしょうね」といった。 なるほど、イヤリングやネックレスやブレスレットや指輪…それらにプチ扇風機をつければ、猛暑もいくらか涼しい。超小型モータ…

仲良くなる部屋

ルーマニアの観光局の人から聞いた話だが、ルーマニアのピエルタン市には、中世に建った「城砦(じょうさい)教会」があるそうだ。教会の周りの城砦が、ふだんは食糧倉庫であり、戦時は市民が立てこもって戦う場所となった。 また、もう一つ面白い使い方があっ…

緊急持ち出し

自然の力は想像を絶する。日本は経済大国から”放射能つき天変地異大国”になってしまった。やはり「緊急持ち出し」の用意ぐらいはしておくべきか。 元陸軍主計少将で、今は亡き、大栄養学者の川島四郎先生に教えてもらったことがある。 「人間、水を5日間、…

新エチケット

リュックや大きな肩かけバッグが、こんなに増えると、車内を通り抜けるのもひと苦労する。また急に振り返られて、顔にリュックのパンチを受けたり、男性の某所にバッグの固い角が当たったりする。 よく見ると、マナーのよい人は、前にかけている。みんなそう…

ヨコハマ離婚

豪華客船で行く世界一周旅行。客はヒマもお金もある定年後のご夫婦が多いそうだ。 しかし、3か月間も同じ船室で顔を突き合わせているのだから、夫婦げんかをこじらて、洋上地獄になる場合もあるらしい。 「次の港で降りますっ!」といっても、あとの船賃は…