むかしサンデー毎日に連載したマンガ(シュレッダーの始まり))


「スカタンCO]は白黒の1ページマンガでした。これはその一例で、シュレッダーが現れたころのもの。まだ高額だったから大企業にしか設置できません。
 だから「スカタンCO」では、山羊に食べさせてフンを川に流していたのです。公害が騒がれる前だったと思います。シュレッダーはいくら細く裁断しても、つなげば読まれてしまいます。その点、川を流れゆく山羊のフンは、マル秘の完璧度が高いです。