節電にご協力を

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 駐留米軍の家族たちは、帰宅したときも、部屋が暖かいように暖房をつけっ放しで外出する。夏はもちろん冷房をつけっ放しで出かける。もったいない、という気は、全くない。光熱費も何もかも「思いやり予算」で日本人が、払っているからね。
 米軍ハウスなどは、ビジネスホテルみたいに、カードキーを壁のホルダーに差し込むと電気がつき、キーを抜くと消える方式に改造すべきだ。しかし、それももういらないか。 
 福島の原発のことだが、放射能の汚染度を予測し、すでに米国大使館員の家族や、米軍家族には、チャーター便を用意して帰国させるといっている。
 安保のころからいずれこんな日が、くるとは思っていた。僕ら行き先ないもんね。