五つ星

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 レストランやホテルのように、パソコンやケイタイの「説明書」にも星の数で格付けしてほしい。普通の中高年男女で、格付け委員会をつくって、説明書を読み、「ウーン、これはよくわかるわ!」と、全員がニコニコしたら五つ星をあげ、ホームページで発表し、店頭にも表示する。
 アカウントだの、IDだの、ドメインだの、シリアルポートだのと、いつまでも英語を使っている説明書のものは売れないよ。
先日、スマートフォンを買ったら、ひどい説明書で、何かの拍子に現れた「マナーモード」に設定してみたら、解除法がわからなくて、今、電話がかかってきても聞こえない。